γ-gtp 下げる薬

 

 

<「γ-GTP」とは?>

 

γ-GTPとは、肝臓の状態を把握する際に検査される血液中の物質のこと。
肝臓障害で肝細胞が壊れると、血液中に大量に漏れ出す。
そのため、肝機能検査に利用されている物質です。

 

■肝臓の病気は自覚症状が出にくい

 

肝臓は痛みを伴わない臓器として有名。
自覚症状がなくても、定期的な血液検査(肝機能検査)が重要。

 

 

<γ-GTPが上昇することに伴う疾患>

 

γ-GTPは、肝臓・腎臓・膵臓などの解毒に関わる酵素です。
肝臓や胆管の細胞に傷がつき、死滅した際に血液中で上昇すると言われる。

 

■γ-GTPは飲酒をしていなくても上昇する?

 

飲酒をしていなくても、γ-GTPは上昇することがある。

 

・薬の副作用による肝障害
・脂肪肝
・肝炎
・肝硬変
・肝がん

 

など。

 

人によっては、漢方やサプリメントでも肝機能障害を起こすので気をつけたい。

 

■食生活を見直そう

 

・食生活の欧米化
・運動不足からくる肥満
・糖尿病
・脂質異常症

 

など、生活習慣病もγ-GTPが上昇する原因。
過剰なエネルギー摂取は、脂肪肝につながる。

 

 

<γ-GTPの数値が高かった場合の精密検査>

 

γ-GTPの上昇を指摘されたら、経過観察のため医療機関をすぐに受診するのが好ましい。
特に超音波検査は、肝臓や胆のう、腎臓などを調べるのに適した検査です。

 

γ-GTPが高いと診断されたら、禁酒や減量、使用している薬があれば中止する。
肝機能を見るための血液検査や、肝炎ウィルスの検査を追加することがある。

 

<γ-GTPの数値から見る肝機能の状態>

 

■男女の正常値(1リットル中のγ-GTPの量)
男性:10〜50IU/L以下
女性:9〜32IU/L以下

 

※正常値より低い数値でも問題ありません。

 

・正常値の上限〜100(軽度)
アルコール性肝障害、薬物性肝障害、慢性肝炎、脂肪肝で多くみられる数値。
肝硬変、肝がんの可能性も。

 

・100〜200(中度)
アルコール性肝障害、薬物性肝障害、慢性活動性肝炎で多くみられる数値。
肝硬変、肝がん、脂肪肝、胆道疾患の可能性も。

 

・200〜500(高度)
アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯で多くみられる数値。
慢性活動性肝炎の可能性も。

 

・500以上(超高度)
急性アルコール性肝炎、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯などでみられる数値。

 

 

<γ-GTPは改善する可能性がある>

 

まずは生活習慣の見直し!

 

・アルコールの過剰摂取はしない
・体重増加に気をつける
・適度な運動
・野菜や魚が中心の食事
(糖分を控える)
・薬剤やサプリメントは用量を守る
(サプリメントは大量に摂取しがち)

 

γ-GTPは、2週間禁酒をすると半減すると言われるが、また飲酒をすれば元に戻る。
検査のためだけの飲酒は意味がない。
抗てんかん薬、抗凝固薬、向精神薬、ステロイド薬などはγ-GTPの値が上昇しやすい。

 

 

<γ-GTPを下げるためのケア>

 

γ-GTPはアルコールとの相関関係が非常に強い。
アルコールを制限することがとても重要だが難しい。

 

■肝臓の回復のためには質の良い食事を!

 

・豚肉の赤身
・鶏ささみ肉

 

などの良質なタンパク質。
ビタミン豊富な緑黄色野菜の摂取も心がけましょう。

 

 

<γ-GPTを下げるお話題の人気サプリ>

 

■濃縮シリマリン(ミルクシスル)
薬草のマリアアザミエキスやウコンを配合。

 

・口コミ

 

「肝臓の機能修復に有効と思われる。」
抗がん剤を毎日服用しており、肝臓への負担を軽減するために飲んでいる。約2年半続けているが今のところ肝臓の検査値は正常に推移しておるのはこのシリマリンのせいではないかと思っている。

 

「疲労回復」
疲れがなかなか取れなかったが、これを飲むようになってからは疲れを感じることが少なくなった。

 

 

■DHC 肝臓エキス+オルニチン
肝臓エキス600mgを主成分に、オルニチン塩酸塩120mgと亜鉛6mgをサポート配合。

 

・口コミ

 

☆4つ
いつも利用しています。安くていいと思います。

 

☆5つ
商品は優秀です。検診で数値がかなり下がりました。

 

 

■小林製薬 肝臓エキスオルニチン
4粒あたりにオルニチン400mg配合。

 

・口コミ

 

☆4つ
γーgt数値的には下がりましたが、身体的には良くわかりませんが、飲みつづけています。

 

☆4つ
以前より疲れやすくて、薬局の人に肝臓が弱ってるのでは?と言われて。
色々と調べてみて、こちらの商品に行きつきました。
届いて早速飲んでみたところ、なんとなく朝の目覚めはもちろん、体が少し軽くなったように思います。
しばらく続けてみて良ければ、またリピートしたいと思います。

 

■肝元 カプセル
システィン・ペプチドやオルニチン、ビタミンEやB群、イノシトールなどを配合。

 

・口コミ

 

☆5つ
このサプリは、私にとても、合うようです。
肝機能の数値が、上がらないから、仕事上、とても助かっています。

 

☆5つ
お酒を飲む仕事なので、肝機能に少し異常が出ました。
まだ薬を飲む程は悪くないって言われ、サプリメントとして、飲む様になったら、数値が下がってきました。
ずっと続けるつもりです。

 

 

■レバリズム - L
牡蠣エキス、しじみエキススクワレンを配合。
ビタミンB2やビタミンE、アミノ酸のシスチンもプラス。

 

・口コミ

 

☆4つ
朝起きたときの目覚めが良いので飲み続けています
1年ほど前から飲み続けていて、血液検査でγ-GTPが200近くあったのが100を切ったのがうれしいですね
ただ、経済的負担がけっこうありますね

 

☆5つ
体調がいいので、飲み続けています
血液検査でγ-gtpが下がっていました!

 

 

<コーヒーと肝機能>

 

1日にコーヒーを3〜4杯飲んでいる人と飲んでいない人、飲んでいる人は死亡リスクが約24%低い。

 

・肝臓疾患による死亡のリスクは約80%低い
・肝臓がんによる死亡のリスクは約44%低い

 

コーヒーと肝臓の健康についての関連報告は、様々あります。

 

■日本人9万人を対象としたコホート研究

 

コーヒーを多く飲むほど、肝がんリスクの値が低くなっている。
3〜4杯での飲用は、飲まない人に比べて52%も肝がんリスクが低いという報告が。
国立がん研究センターによると、コーヒーを飲むことで肝がんのリスクを確実に下げる言われています。

 

アルコール摂取が増えるとγ-GTPは増加します。
しかし、よくコーヒーを飲む人はγ-GTP値が有意に低いことが示されています。
ただし、何事もほどほどに・・